Staffs
久保田 淳平くぼた じゅんぺい
代表取締役
しっかりヒアリングして
一人ひとりの夢を引き出すこと
仕事で大事にしていることは？
現在、150人ほどのエンジニアに働いてもらっていますが、9割以上が20〜30代。
若い世代にとっての働く中でのやりがいやビジョンなど、時間をかけてヒアリングすることに力を入れています。
それぞれが目指す将来像から逆算して、「今はこういう仕事をしよう」といったアドバイスをすることもありますね。
大人になると夢を語る機会もなかなかなくなりますが、夢を実現したいとか、テクノロジーの力で世界を変えたいとか、シンプルに夢を追いかけることが成長につながると思っています。
仕事で得意なこと。やりがいを感じたエピソードは？
これからの時代をつくる若い世代の可能性を広げていくこと。
みんながいつも前向きな気持ちで働くことができて、キャリアアップしていけるように、時間が許す限り一人一人と向き合うようにしています。
ときには、「今の行動って良くないよね」とか、「その考えは変えたほうがいいんじゃない？」と、厳しいことも伝えるようにしています。スタッフにも言っているのが、どんどん本来の自分を出して、「遠慮してもらいたくない」ということです。
これからの時代をつくるのは、今の20〜30代。みんなの個性がより輝く場所やきっかけを提供できたらと思っています。
今、どんな波に乗っていますか？
個人的に挑戦をずっとしていたいので、新しい事業、新しい人材との出会い、新しい可能性を探し続けています！
会社とは関係ないところでも、挑戦の意味を込めて、キックボクシングで大会に出ることを目指して、日々トレーニングしております！！
濵田 太志はまだ たいし
取締役
若い世代が働きやすい環境づくりの
途中段階にあります
仕事を通じて成長したこと。これから挑戦したいことは？
大手企業であれば研修もあって、一人前になるまでのレールが敷かれていますが、ベンチャー企業は何事もゼロから。
入社当初は、キャリアアドバイザーのトークスクリプトや提案までに準備しておくこと、結果をどのように社内共有するかなど、営業業務の仕組み化があまり進んでいませんでした。
今は、キャリアアドバイザーみんなが楽しく笑顔で仕事できるように、そういった社内の仕組みやルールを一つ一つ整えて、若い世代がより早く一人前として働ける環境づくりに取り組んでいます。
仕事で得意なこと。やりがいを感じたエピソードは？
まったくの他人でも、人見知りせず話ができること。
人としゃべることにまったく抵抗がなく、むしろ得意分野。誰とでも話せることを武器に、クライアント開拓やエンジニア集客に取り組んでいます。
クライアント開拓をして、さらに契約を決めたときにやりがいを感じますね！
これまでの職場では、企業の経営層と話す機会が圧倒的に多かったですが、ライディングは若いスタッフが中心です。自分の経験やスキルを少しでも多く伝えられるよう、解説や補足を交えながら丁寧に話すようにしています。
今、どんな波に乗っていますか？
プライベートでは、自分の夢に共感してくれるメンバーと波に乗っています。
仕事では、若いスタッフが乗りやすいように、私が波をつくっています。
申 東京しん どんぎょん
キャリアアドバイザー
どんな仕事でも、重要なのは
信頼関係を構築できるかどうか
仕事で大事にしていることは？
信頼関係の構築ですね。それが結局、数字や成果に表れると思っています。
もともと他人行儀な関係が苦手で、仕事中でも、プライベートの話題を中心にしたラフトークをするよう心がけています。
先日、クライアントからの電話に出てみると、「彼女ができました！」と開口一番言われたときは、信頼されていることを実感できてうれしかったですね。
エンジニアの悩みにもよく耳を傾けて、社外も社内も、だれもが顧客だと認識して仕事をしています。
趣味や休日の過ごし方は？
休みの日はドライブやキャンプでリフレッシュ。
自分が働いているのは、しっかり遊ぶため。だから、休日は彼女や友達、家族に会って、しっかりリフレッシュするようにしています。
朝からドライブに出かけたり、千葉県にお気に入りのキャンプ場があって、そこにもよく行ったりしていますね。
両親が免許を持っていないので、買い物に連れて行くこともあって、わりと親孝行です。映画だと「マーベル」シリーズが好きで、「デットプール」みたいな、ノリノリのBGMでちょっと笑える作品が好きです。
今、どんな波に乗っていますか？
自分の成長。
2022年10月から営業統括というポジションになるので、今の仕事をスタッフに引き継ぎながら、マネージメントの勉強を進めています。
田村 貴史たむら たかふみ
キャリアアドバイザー
一人一人の要望と
市場価値の最大化を両立する
仕事で大事にしていることは？
ほとんどの人は仕事をする上で、「業務内容」「給料」「仕事環境」の3つのなかのいずれかを重視しています。担当しているエンジニア一人一人が、3つのうちの何を一番望んでいるかを汲み取れるよう、気を配っています。
最新の環境でこういうプログラミング言語を使いたいといった要望や、フルリモートがいいといった条件、今よりも給料を増やしていきたいなど、働く意欲や条件は人それぞれ。
本人の気持ちの変化などにも注意しながら、接し方や言葉の選び方、タイミングにも配慮して、その人のベストに寄り添えるように、コミュニケーションを取り続けています。
仕事を通じて成長したこと。これから挑戦したいことは？
エンジニアの価値を最大化できるキャリアアドバイザーになりたいですね。
今後は、既存チームのエンジニアの増員に注力し、エンジニアを1人提案するのではなくチームとして提案して、さらに人数を増やして大きなチームに成長させることが目標です。
そのためには、各エンジニアの評価をいかに高められるかがキャリアアドバイザーとしての課題です。
新人もベテランも関係なくサポートし合えることで、全員で楽しく気持ちよく仕事していきたいですね。そうすれば、個人も会社も、成長して、拡大していけると思っています。
今、どんな波に乗っていますか？
仕事では、クライアント開拓や新事業の拡大。
メンバーが増えてきたので、会社全体で大きな波をつくれるように引っ張っていきたいです。
鈴木 貴也すずき たかや
キャリアアドバイザー
思いやりを感じて、助け合える
チームで働くことのやりがい
仕事で得意なこと。やりがいを感じたエピソードは？
これまでに大手企業、ベンチャー企業と、さまざまな企業で働いてきましたが、仕事では常に思いやりを大事にしてきました。
相手の立場に立って考え、行動することが、仕事における得意なことです。
やりがいを感じるのは、「誰かが困っていたら手を差し伸べる」ときだったり、「自分が困っていたら自然と助け合いできる」とき。
会社では、チームで働いていることが大きなやりがいにつながっています。
趣味や休日の過ごし方は？
休日はわりとインドア派で、映画や韓国ドラマを観たり、気分転換に散歩したりしています。
仕事がら、デスクワークがメインになりますので、キャリアアドバイザーの鈴木崇史とも、「一緒に走ろう」という話もしています。
ちなみに、若い頃は5kmとか10kmとか毎日走っていました。自転車に乗って走りやすいコースまで行って、何周もしていましたね。
今、どんな波に乗っていますか？
毎日ハッピー波。
出社したみんなが、楽しくハッピーでいられるような雰囲気をつくっていきたいと思っています。
吉岡 知樹よしおか ともき
キャリアアドバイザー
エンジニア視点で
アドバイスすること
仕事で大事にしていることは？
以前はエンジニアとして働いていましたが、現在はライディングのキャリアアドバイザーとして、さまざまなエンジニアの方々と現場のマッチングを担当しています。
エンジニアの方々の希望や悩みを聞いて、その都度、対応やアドバイスをしていますが、自分も現場に入っていたので、環境や雰囲気、エンジニアが不安を感じやすい点などもよく分かります。
いつもエンジニア視点を忘れないようにして、どのように役立てるかを考えています。
仕事を通じて成長したこと。これから挑戦したいことは？
より多くのエンジニアの方々と一緒に、お給料アップを目指したいですね。
また、自分の知識や知見を広げようとさまざまな業種の方々と関わりを持ちたいと考え、普段から交流の場にも積極的に足を運び、そこで得た知識を役立てられるよう日々精進しております。
今、どんな波に乗っていますか？
時代の波。
IT業界は日々、新しい技術が出てくるため、時代の波に遅れないように勉強しています。
鈴木 崇史すずき たかふみ
キャリアアドバイザー
コミュニケーションで
仕事はもっとうまくいく
仕事を通じて成長したこと。これから挑戦したいことは？
16年間ずっと不動産業界で資産形成やライフプランを提案し、起業も経験しました。
これまでやってきた不動産営業は人々の将来を支えるものですが、現在のキャリアアドバイザーは、将来につながる「今」をサポートできるのが大きな違い。そこに、やりがいもあります。
これまで、同じ仕事をしていても、会社や所属によって得られる賃金に差があって、正当な評価を受けられていないと感じる方々も多く見てきました。
親身になってみなさんの希望に耳を傾けながら、一人一人にぴったりな仕事環境を探して、より、その人らしく働ける選択肢を提供できればと思います。
仕事で大事にしていることは？
人とのつながりを大事にしています。
前職時代にも、顧客開拓のための飲み会のようなイベントをよく企画していました。
イベントに来てもらうのはけっこう大変で、メールの一斉送信だと見向きもされない。ほかの人がやっていない企画をして、一人ずつ丁寧に連絡して、ようやく参加者を集めることができます。
やはり、どの業界でもコミュニケーションは大事ですね。基本は、何をしたら相手に喜んでもらえるかを考えること。コミュニケーションがうまくいっていれば、多少のスキル不足を補ってくれることもあるので、エンジニアのみなさんにも、上手なコミュニケーションのとり方を伝えていけたらと思います。
今、どんな波に乗っていますか？
人とのつながりの波。
一度立てた波に乗り続けて、乗れる波をどんどん増やしていきたいです。
